千光寺について

相互扶助の精神が根付く
あたたかいお寺を目指して。

古くからお寺に根付く「相互扶助」の精神を大事にしています。
相互扶助とは、お互いに助け合い、支え合うこと。
檀家さんお一人おひとりの気持ちを第一に考え、
なるべくご負担の少ないよう取り計らうことが、当寺院のモットーです。

千光寺の特徴

当寺院の特徴についてご紹介いたします。

  • 01

    平安時代から続く
    由緒正しき寺院。

    平安中期、天慶4(941)年からある由緒あるお寺です。紀伊国高野山の法印承興が開基し、 応徳2(1085)年、法印権大僧都善海により中興されました。ご本尊は不動明王で、観音堂には33年ごとに開帳される秘仏・聖観音菩薩座像が安置されています。名仏師・運慶が作ったと伝えられています。

  • 02

    檀家さんあっての
    お寺だからこそ。

    何よりも大事にしたいのは檀家さんの存在です。檀家さんあってのお寺であることを忘れず、より良い関係性を築いていければと思います。

    仏事案内はこちら

  • 03

    きめ細やかな女性住職が
    皆さんの想いに寄り添う。

    女性の住職が、お悩みやご要望を親身になってお聞きします。住職が修行を始めたのは、成人して時間がたったころ。それまでは一般社会で仕事をしていました。これまでの人生経験から得た教訓も活かしながら、きめ細やかな配慮を心がけ、皆さんの想いに寄り添っていければ幸いです。

    住職紹介はこちら

  • 04

    悠久のときを感じる
    4つの文化財。

    寺院内に4つの文化財があります。ご本尊の不動明王像をはじめ、室町時代の墓標、仏殿につるされた円形の仏具「鰐口」など。ぜひお気軽に見にいらしてください。団体見学も受け付けております。

    文化財について詳しくはこちら

住職
武井 華容
住所
〒353-0001
埼玉県志木市上宗岡2-2-30
受付時間
9:00~17:00
定休日
年中無休
電話番号
048-471-6130
アクセス
東武東上線「志木駅」より車で約10分

Google mapで見る